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腰が痛くならない!下腹のお肉を落とす簡単筋トレのコツ

公開日:
2022-09-27

みなさんこんにちは。MYSELFの小塚です。

お腹を凹まそうと思い立ち、「腹筋毎日100回」と繰り返しおこない、結果お腹は凹まず。
しかも腰が痛くなる。そんな経験ある方も多いのではないでしょうか?

今日は、効率よく下腹のお肉を落とす簡単筋トレのコツをお話ししたいと思います。
ここでは、革新的な技術や最新の腹筋をお伝えするわけではありません。
だれでも簡単にできる基本的なことをお伝えさせていただきます。

こんな人におすすめ!!

・腹筋すると腰が痛くなる人
・下腹に力が入らない人
・お腹が凹まない人

当てはまる人は最後まで読んでいってくださいね。

腹筋で腰が痛い、下腹に力が入らない、凹まないの原因は一緒

原因は、腰が丸まらず下腹部に力が入ってない状態で、上半身を起こしたり、足を動かしたりすることです。

お腹に力が入らないと、腰の反りが大きくなります。そうなると、下腹も前に押し出されるのでお腹は出て見えてしまいます。腰も反っている分負担が大きく痛くなりやすいです。

動く前にお腹に力をいれましょう

解決策は、動く前に下腹に力を入れることです。
動く前にがポイントになります。

では実際にどのような動きをするとよいのか動画で解説をしていきます。

https://youtu.be/SN6rNyOX178
  1. 足を山にして仰向けで寝転がります
  2. 腰を丸めてお尻が少しマットから離れます。
  3. 上半身をしっかり丸める意識をしながら起こしてきます。

腰を丸めてお尻が少しマットから離れる状態を作れると、その時点で下腹に力が入ります。
そこの準備ができたら、上半身は高く起こさなくてもお腹にしっかり力が入ります。

応用編

リバースクランチ

  1. 腰が反らないようにしっかり腰を丸めて下腹に力を入れます
  2. 足を持ち上げるときが一番下腹の力が抜けて腰が反りやすいのでゆっくり上げます
  3. 下腹の力が抜けないように足を下ろします
  4. 下腹の力が抜けないように繰り返します

注意点

腰が痛くなる原因は腰を丸めることができず、結果お腹に力が入らないことにあります。
まずは、回数を繰り返すことよりも下腹に力が入った状態がスタートポジションと考えてください。

あとは、お腹の力が抜けないように繰り返すだけです。

「腰の丸め方」「下腹部の力の入れ方」が感じづらい方はこちらのブログを参考にしてみてください。

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