筋力アップ
垂直跳びの上げ方!!目指せ100センチ!!
- 公開日:
- 2022-08-23
みなさん、こんにちはMYSELFの小塚です。
バレーボール、ビーチバレー、をおこなっている方は一度は憧れますよね。
「1メートルジャンパー」に。
ジャンプ力を上げるために、トレーニングに取り組んでいられるかたもたくさんいらっしゃると思います。
今日は、垂直跳びを上げるための一番大切なお話をしたいと思います。
意外とこれを知らずになかなか成果がでずに悩まれている方もいると思います。
早速お話をしたいところですが、少し僕自身の話を。
2021年は私がビーチバレーを、またやり始めた年でした。それにともない、もう一度本格的にトレーニングを再開した時期でもありました。
その時にジャンプ力を上げるために指導いただいたのが、COACH TYLERです。
バレーボール選手やプロのダンクシュート選手を指導しており、垂直跳びの専門家として選手の成功に大きく貢献されているかたです。
一年間トレーニングや垂直跳びの指導を受け、いろいろと勘違いしてることや、目からうろこなことがありました。
そんな経験をもとに、これからブログを読んでくださる皆さんの、垂直跳びを必ず上げる方法をお伝えしていきたいと思います!!
画質悪いですが、オンラインでやり取りを常にしていました。
まずは腰椎と胸椎が柔らかく動くこと、それが全て!!
腰椎と胸椎が柔らかく動くことがもっとも大切なことです。
なぜなら、そこが動かないと、高く跳ぶためのトレーニングをおこなうこともできず、実際に跳ぶ練習もできません。
正確に言うと、メニューをおこなうことはできますが、腰椎と胸椎が動く人と動かない人では、トレーニングの効果のでかたが全く変わります。
よく「お尻を使って」「股関節を使って」「地面を押す」などの表現がありますが、腰椎と胸椎が動かない人にそれを伝えてもよくわからないと思います。
腰椎と胸椎が動くだけで、それがわかるようになるんです。
TYLERはそこの説明はしてくれなかったので、最初メニューを正しくおこなえるようになるまで時間がかかりました(笑)
海外では当たり前のことなのかもしれませんね。
腰椎と胸椎が動くメニュー
腰椎と胸椎が動くようになるメニューを紹介していきます。
一つ目は、呼吸を使ったメニューです。
仰向けで寝た状態で、息を吸いながら腰を反らせて、息を吐くときにマットと床の隙間がなくなるように腰を丸めていきます。
これを10回繰り返します。
二つ目は、キャット&ドッグです。
四つん這いになり、腰を丸めながら背中も丸めていきます。そのあとに、腰を反らせながら背中も反らせていきます。
これを10回繰り返します。
このほかにもメニューはありますが、トレーニングを初めておこなう方や、本格的にやろうと思っている方、今まで自分なりにおこなってきたが結果がいまいちでていないと思う方、背骨の動きを見直してみてください。
動きに大きな変化がでると約束できます!!
まとめ
腰椎と胸椎の動きができて、初めてジャンプ力を上げるトレーニングをおこなうスタートラインに立ちます。
そして動きが出てくると、どこの筋肉を使っているかが感じ取れるようになってきます。
そうなってきて、初めて今までのトレーニングとの違いを実感することになります。
マイセルフではみなさんの競技力を上げる情報を発信していきます。
気になることや、理解できなかったことなどありました、お気軽にお問い合わせくださいね。
みなさんと目標を超える日を楽しみにしています。