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【自宅でトレーニング】お尻の筋トレ!!

公開日:
2022-09-22

みなさんこんにちは!MYSELFの小塚です。

今日はお尻の筋トレの話です。

お尻を引き締める、持ち上げる、形をきれいにする、スポーツの競技力を上げるために
筋トレしているのに、お尻に力の入りを感じない、筋肉痛にならない。
片足でおこなう筋トレをしても左右で力の感じ方が違う。

そんな問題を抱えていませんか?

今日は上記の問題を解決できる自宅できる筋トレを紹介したいと思います!

今回の記事は以下のような人におすすめ!

・スクワットしても臀部に筋肉痛がこない
・片足のエクササイズで左右の力の入りが違う
・腰が痛くなる

では、読み進んでいきましょう!!

お尻の筋肉が動かない原因

原因1つ目

腰と骨盤が前後に動けない。

骨盤と腰が動けないと、下腹部(インナーマッスル、丹田)に力が入らず、お尻のエクササイズをおこなっても、お尻の筋肉の伸び縮みがでません。結果的にお尻に力が入らなにので、筋肉痛は起こりません。

対策エクササイズ

1キャット&ドッグの姿勢をとります。

2胸椎は伸展したままで、腰椎と骨盤を前後に動かしていきます。

15回×2セットを目安におこないます。
繰り返していくと、下腹部に力の入りを感じるようになります。

原因2つ目

腰を自分で固めている。

腰を固めて、股関節曲げると腰に負担が入り痛めます。

対策エクササイズ

1バンザイをして片足で立ちます。

2腰を丸めながら足を曲げてきます。

各足15回×2セット

足を上げるとき、腰が丸まり、下ろすと反ります。
※股関節が詰まる感覚がある場合は、腰と骨盤が動いていないので注意

結論、動かない原因は人それぞれ違うので、このメニューだけすれば大丈夫なんてことはありません。

自分の骨盤と腰が動かしやすいエクササイズをみつけていきましょう。

簡単すぎず、難しすぎずが効果を最大限に高めてくれる

スクワットやスプリットスクワットでお尻を狙うのは非常に難しいです。しかし、今日紹介するエクササイズは腰が柔軟であれば簡単におこなうことができます。

お尻を鍛えていくのに、スクワットが必ず必要かというと、そんなことはないです。もちろん出来たほうが良いです
いきなり難しいことから始めるのではなく、今の自分に合ったメニューをおこなうことが大切です。

このような簡単なエクササイズでもしっかり効かせることが可能です!!

左右の差をなくすにも、左右別々で動かすとは非常に大切です。

まとめ

お尻に筋肉痛を出せない原因は人それぞれ違います。ただ、共通しているのは腰や骨盤が動かないことです。

まずは、お尻に刺激を感じれることが最重要なので、エクササイズは地味ですが、キャット&ドッグやヒップアブダクション
エクステンションは取り入れていきましょう。

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