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ジャンプ力を伸ばす、5つのヒント!!

公開日:
2022-08-25

みなさんこんんちは。
MYSELFの小塚です。

「垂直跳びって遺伝じゃないんですか?」とよく聞かれます。僕はそれに関しては「違う」と答えています。
なぜなら、垂直跳びは適切な方法で伸ばすことが可能だからです。

高く跳べる選手と一番大きな差は何か?答えはものすごく単純でした。
海外のプロダンクシュートの選手に「Tony Crosby」がいます。身長は僕より低く168センチ。。。余裕でダンクしてる。。
ただ、体重が僕より10キロ多かったです!!!!!!

身長低いのに、体脂肪もどうみても僕より少ないのに、なぜ体重が多い。
答えは「筋肉量が多い」です。
すごくシンプルじゃないですか?

脂肪を除いた筋肉の重さで、1年間増えるであろう体重の重さは、2キロが限界です。
これは、最強のボディビルダー「ジュラシック木澤さん」に直接聞いたので間違いないです。

僕がトレーニングにすべての時間を割いても、10キロ筋肉量で体重を増やそうと思うと5年かかります(笑)
ただ、10キロ筋肉量が適切に増やすことができたのであれば、みなさんも、高く跳べる気がしませんか??

今日は、垂直跳びを伸ばすための重要なヒントを説明したいと思います。

1ジャンプする技術

高く跳ぶには、ジャンプする技術が必要です。これは、スパイクを打つ技術やサーブレシーブ、サーブと同じです。
反復して練習する必要があります。
身体能力を最大限に引き出す動作を練習する必要があるということです。

具体的に何をするのか?
「自分が身体をうまくコントロールできる最大助走スピードを見つける」です。
目的は、跳ぶ瞬間に加速することです。地面から足が離れる瞬間から加速したいのですが
跳べない人は、減速してしまっています。

これはすぐにでも練習に取り込めると思います!

2股関節を曲げる太もも前の筋肉を正しく使う

「跳ぶときは、臀部やハムストリングスで跳ぶんじゃないの」と思われた方は、よく勉強されています!
たしかに、臀部やハムストリングスを使いたいです。
ただ、臀部やハムストリングを最大限に使うには、「股関節が曲がる、しゃがんだ姿勢の時に太もも前の筋肉が緩んでいないといけません」
これは、とても重要です!!背骨の動きや骨盤の動きの重要性はここにつながってきます。

3臀部、ハムストリングスのトレーニング

上記でも少しふれましたが、臀部とハムストリングスをトレーニングすることは垂直跳びを伸ばす確実な方法です。
ただ、「股関節の角度」「背骨の位置」「動かすスピード」「しゃがむ深さ」これを最適化していく必要があります。

まとめ

みなさんのジャンプ力を伸ばすことは可能です。
多くの場合は、遺伝子の関係だけではありません。
ただ、自分の現状にあったトレーニングをおこなうことが大切です。

自分はどんなトレーニングをおこなったらよいのか?
トレーニングを初めて見たい。
このブログを読んだと、問い合わせ時に伝えていただけたら、初回のトレーニングは無料になります!!

少しでも疑問に思った、聞いてみたいことがある場合は、いつでもご連絡くださいね。

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