腰の痛み

腰が痛い、お尻が硬くなっていませんか？

みなさんこんんちは。MYSELFの小塚です。

腰が痛くて悩まれたことはないでしょうか？
筋肉の柔軟性をあげることが、身体にとっては非常に良い影響があることはみなさんご存じだと思います。
特に、腰や股関節に痛みがある方は、自分の股関節が硬いなと感じていることでしょう。

今日は、股関節が硬くて腰痛、に悩んでいる方の改善方法を具体的にお伝えしたいと思います！！
日ごろからストレッチしているのに柔軟性があがらないという方は、特に読んでほしい内容になっていますので
最後まで目を通していってくださいね。
では、いきましょう！！

お尻を柔らかく

「腰痛」を取るためには、お尻の筋肉を柔らかくしていくことが必要です！！

なぜ、お尻の筋肉を柔らかくすることが必要なのか？
お尻の筋肉が硬いと、骨盤の動きが非常に不安定になり、良い姿勢を保つことができなくなります。
よい姿勢の定義＝「骨盤と腰椎が前後によく動くこと」ができなくなるのです。

その影響で、股関節の動きに左右差が多きくでてきます。そうなると、太もも前面の筋肉も左右差が大きく出てきます。
最終的に、前屈や側屈といった腰の動きをおこなう際に、腰にとてつもない負担がかかりだします。

その繰り返しにより、慢性的腰痛が発生します。

筋肉は全身つながっています。そのため、１つ動きが悪くなると、連動して全身の筋肉の動きが悪くなります。
左右差を完全になくすことは不可能です、ただ左右ともに最低限の柔軟性は確保してなければならないと
いうことです。

お尻のストレッチに早速入りたいのですが、１つここで確認していただきたいことがあります。

そもそも腰が痛い方は、股関節が正しく曲がらない傾向にあります。
靴下をはくときに足があがらない、深くしゃがめない、階段の上り下りで、腰や膝に違和感がある。
こんな症状が当てはまるなと思う方は、股関節が曲がらない状態にあります。

股関節が正しく曲がる(屈曲ができる)できないと、お尻のストレッチをおこなってもうまく伸びません。

お尻のストレッチを行うには、まず股関節が曲がる運動、ストレッチをおこなうことが必要なんです。

ここではあえて、股関節の屈曲ができないと絶対にお尻が伸ばせないメニューをおこなっています。
このメニューでお尻が伸ばせることができたら、腰痛が激減することは間違いなしです。

腰痛を取るためには、お尻を柔らかくすることが必要です。お尻が硬い状態が続くということは、太もも前や姿勢を維持する筋肉たちに左右差が生まれることになります。
左右差が生まれてからの腰痛を改善するには、さまざまなアプローチが必要になります。

そうなるまえに、みなさんお尻が伸ばせるように動画をみながらお尻伸ばしにチャレンジしてみてくださいね。